肝臓の数値を知ることで健康状態が分かる|検査法は様々

できる限り野菜をとる

2人の男の人

肝臓は、アルコールや食品添加物の処理に負担がかかるので、数値の改善には、野菜を食べるようにします。簡単に食べることができる食品は、肝臓には良くない成分が含まれている場合が多いです。野菜の中には、肝臓の機能を良くしてくれるものもあり、サプリとなって売られてもいます。

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健康管理のために

笑顔の男性

血液に漏れ出した酵素

肝臓の健康状態は、血液検査でALTとASTの数値を調べることで、確認できます。ALTとASTは、それぞれ肝臓に含まれている酵素で、これらは肝臓が弱ると、血液中に漏れ出します。そのため血液検査の結果、これらの数値が高かった場合には、肝臓が何らかのダメージを受けていると言えるのです。ただしASTの場合は、肝臓だけでなく他の臓器にも存在しています。したがってASTの数値が正常で、ALTの数値のみが高いという場合には、他の臓器にトラブルが生じているということになります。つまり肝臓に関しては健康と言えるわけです。そしてこれらの数値は、栄養バランスの悪い食生活によって、上昇しやすくなります。逆に言えば、健康食品を使って栄養バランスを整えれば、正常な数値になっていくということです。

正常値にするために

肝臓は、アルコールなどに含まれているアンモニアを無毒化したり、食べ物に含まれている脂質をエネルギーとして全身に送り出したりする臓器です。したがって、アルコールや脂質を過剰に摂取すると、肝臓は働きすぎて弱っていき、これによりALTやASTの数値が高くなります。逆に、これらの摂取を控えることで、どちらの数値も下がっていきます。そして、オルニチンやタウリンのサプリメントを飲むことで、ALTやASTの数値は一層下がりやすくなります。オルニチンにはアルコールの解毒を助ける力が、タウリンには脂質を胆汁酸に変える力があるのです。そのためこれらを摂取すれば、肝臓の負担が少なくなり、その分ALTやASTが血液に漏れにくくなるわけです。